怪獣たちと猫のいるところ。

夫と子供二人、猫一匹と中古マンションをリノベーション、DIYして暮らしています。 小さなことで暮らしを楽しむためのブログ。 次男の食物アレルギー、アスペルガー症候群のことなども綴ります。

次男 クループ症候群 再び。

一週間ほど前に、次男が風邪をひきました。

四六時中 鼻水だらだら、

少しお腹もゆるくなってました。

とくに熱もなくて機嫌も良く、

食欲も普通、水分もしっかりとれてたので心配せずに様子見をしていました。

 

が、いつも通り夜8時頃に寝付くと、

30分ほどで変な咳と呼吸音をしながら起きてしまいました。

このときの咳と呼吸音を

例えるなら、さんまさんの引き笑いの時に出るヒィーっていうあの感じ。笑

 

1歳3ヶ月くらいにクループ症候群にたびたびなっていたのですが、

まただ、と確信。

しばらく風邪をひいてなかったので、油断しました。

 

鼻水だらだらのときは口呼吸になりやすいので、要注意ですね。。

とはいえ、クループに予防法はあまりないので、水分をこまめにとらせて、加湿し、とにかく泣かせないこと、くらいでしょうか。

 

一時間ほど様子を見つつ、

お茶を飲ませたり、外気に当ててあげたり、対応策をとりましたが、

寝付いても15分おきに苦しくて起きてしまう。

泣き声がかすれてきました。

 

以前かかりつけでクループをみてもらったときに、クループのときは吸入をしてもいいと言われていたので、気管支を広げる薬の吸入もしました。

 

でも、そもそも吸入大嫌いで、めっちゃ泣いて余計にひどくなってしまったようです。

だんだん、咳もケンケンに変わってきました。

 

その時点で、夜間診療をしている病院に電話をし、

以前にもクループをやっていて、

水分をとらせたり、外気にあてても症状が改善せず、だんだんとひどくなってるようだ、

と説明。

診察受けますので来てください、とのこと。

 

この病院、医者も看護婦もやっつけ仕事で、

口調も態度もきついので、

普段は全く利用しないのですが、

夜間は近所はここしかやっていません。。

自宅からは車で20分ほどかかるため、

運転中に泣かれたら悪化するなぁと思い、

会社帰りの夫を駅で拾って抱っこしててもらいました。

 

病院に到着すると、

その日は珍しく誰も待ってる人がいなくて、すぐに診察してくれました。

サチュレーションもはかってもらい、97%くらい。

心配するほど、酸素が足りないわけでもなく、ひと安心。

 

この日は、先生も穏やかで優しい先生でした。

が、カルテを書くのにも、

ここに書けばいいんだよね?と看護婦に確認。

発作をおちつけるボスミンの吸入の量も看護婦にこのくらいでいいよね?と確認。

 

もぐりなのか?とちょっと心配に。。

看護婦やってる母親にきくと、

夜間の医者なんてそんなもんだよ、と。

夜中にみてくれるだけありがたいので、仕方ないですね。

とりあえず、優しい先生でよかった。

 

ボスミンの吸入をすると、すぐに調子がよくなった次男。

自販機でリンゴジュースを買ってあげると、一気飲み。

さっきは暴れて苦しがって、

お茶も全然のもうとしなかったのに。

よくなって、よかった。

 

吸入と待ち時間合わせても、15分程度で

すんなり帰れました。

 

一回のボスミンの吸入でも良くならないときは、日中にも吸入してもらったり、ステロイドを静脈注射したり、追加の治療があるそうですが、

幸いこの日の処置だけで、変な咳はおさまりました。

 

クループについて、いろいろ調べましたが、

とにかく早めの対応が吉です。

対応が遅くなれば遅くなるほど、

その後の治療が長引きます。

昼間からケンケンした咳が出ていたなら即刻病院にいくべきなのは、言うまでもありませんが、

だいたいクループは、夜間に突然起こるものなので、予測ができません。

でも、前症状として微熱や鼻水など軽微な風邪症状があります。

 

夜間にこどもの具合が悪いとき、救急に行くほどのものなのか迷いますが、

クループはときに呼吸困難で命を奪うこともあるので、救急にいくほどのものです。

逆に病院で吸入をしてもらえば、

すぐに良くなるので、ためらわずに、受診してください。

最初の治療が遅くなるほど、予後が長引いてしまうので、早めの対応が肝心です。

ステロイドの注射も副作用があるので、できれば打たない方がいいはずです。

早めに対応していれば打たなくてすみます。

 

クループは一度かかると、風邪のたびになりやすく、気道が太くなる六歳くらいには症状がでなくなる子が多いそうです。

我が家の次男も、風邪のたびにクループになっているので、なかなか気が抜けませんが、

対処方法がわかっていれば、そう怖いものでもありません。

 

とはいえ、

あの呼吸困難な状態と、咳を見聞きして、

子供が死んでしまうかも、という恐怖は何度経験しても、慣れるものではありませんね。。

この記事が、クループにかかったお子さんの少しでも役に立てれば幸いです。