怪獣たちと猫のいるところ。

夫と子供二人、猫一匹と中古マンションをリノベーション、DIYして暮らしています。 小さなことで暮らしを楽しむためのブログ。 次男の食物アレルギー、アスペルガー症候群のことなども綴ります。

食物アレルギーの次男の記録。

我が家の1歳2ヶ月の次男は食物アレルギーです。

卵を筆頭に、大豆、小麦に反応があります。

卵や大豆は、一歳前ではアナフィラキシーを起こし、

救急車で一度運ばれました。

 

1歳2ヶ月の今、だいぶ症状も落ち着いてきましたが、

食物アレルギーとわかったとき、

驚きもありましたが、

やっぱりそうだったのか、と妙に納得しました。

食物アレルギーがわかったのは、

アナフィラキシーを起こした生後9ヶ月のときです。

今から離乳食始めようかな?と思ってるママには、

タンパク質を始めるのはかなり遅くても大丈夫と伝えたいです。

海外では一歳前のタンパク質は毒、

と言われるほど、タンパク質は消化しづらいものです。

 

お米や芋類、野菜にもタンパク質は含まれています。

本来、腸の短い日本人にとって、

腸の長い欧米人の食事から取り入れられた卵や肉などのタンパク質は、

ほんとに少量で大丈夫なのだそうです。

 

そういえば、私自身も

厚めのステーキなどを食べようものなら、

半日くらいお腹を下してトイレとお友達になるのですが、

もともと持っている消化酵素が少ないのだと思います。

反対に夫はいくら食べてもお腹を壊さないので、個人差なんでしょうね。

 

そんな私の体質を受け継いだのか、

次男は、もともと乳児湿疹がひどく、

よく洗ったり保湿したりとケアをしてましたが、

生後三ヶ月くらいから、

ほっぺが真っ赤にただれるようになりました。

 

ちょうどそのとき、

長男から移ったRSウイルスで入院してしまい、

塩分の入った加湿器を使われていて、

塩分入ってるから、顔がカサカサしちゃうのよねーと看護婦さんから言われ、

そんなもんか、じゃあ退院したら治るかな、

と思っていました。

 

退院間際、ちょっとひどくなってしまい、ステロイドの薬ももらいました。

でも、退院した後も、もらった薬を塗っても、なかなか良くならないんです。

 

赤ちゃんのかわいい、もちもちのほっぺはどこ?

なんでみんなの赤ちゃんはすべすべなのに、

私の赤ちゃんだけ、こんなにガザガザのほっぺなんだろう。

外出するのが本当に嫌でした。

毎日、誰かしらに、

ほっぺどうしたの?かわいそうにねぇ、

って言われるからです。

 

躍起になって、保湿しまくったり、

よだれかぶれだから、保湿してよだれをこまめにふいていれば、すぐ治るよ、

というかかりつけの言葉を信用して、

湿らせたガーゼで何度もふいたりしてました。

 

でも、よくなったかな?

と思えば、また翌日には悪くなっている。

 

しまいには、黄色い汁がたれてきて、

朝起きるとほっぺにゴミがいっぱいついてる。

この汁は、後から知りましたが、

浸出液といって、

タンパク質を分解できなくて、

血管から漏れ出てくる出てくるものなんですね。

 

アトピーの場合、

これを出し切ると毒が抜けて綺麗になる、など言われたりしますが、

食物アレルギーが絡んでいる場合、

そんなことはありません。

 

分解できていなくて外に漏れてるだけなので、

我慢して出し切るものではなく、

原因を突き止めて除去するのが一番です。

 

うちの場合、

ほっぺも顎も、

本当に爛れたように真っ赤でひどくて、

毎日、泣きたくなるほどでした。

 

かかりつけにアトピーや食物アレルギーがあるのでは?

と相談するも、

離乳食をはじめて何かあれば血液検査をしましょう、

と言われるのみ。

 

生後6ヶ月から、離乳食を始めるも、

悪化する一方でした。

一日中機嫌の悪い次男

喉もいつもゼコゼコとなっていて、

長男のときもそうだったから、

気管支が弱いのかなぁと考えていました。

 

今、思えばアレルギー反応だったんですね。

 

生後、9ヶ月のとき、

長男が大好きな卵をいれたお吸い物の汁を

安易に一口、飲ませてしまいました。

たまには味のついたものを、

という安易な気持ちでした。

卵そのものは食べさせていないから大丈夫かな、と。

でも、それが間違いでした。

 

一口食べた直後から、

目が充血しはじめ、唇や顔が一気に腫れ、

ゼーゼーゼコゼコと呼吸が乱れ、

全身にボコボコと蕁麻疹が出てしまい、

どんどん全身に広がっていきました。

ほっぺからは、黄色い汁が吹き出して、

次男は泣き叫ぶも、声がかれて泣けない状態に。

 

これはまずい、と救急車をすぐに呼び、

着の身着のまま、三分ほどで到着した救急車に飛び乗りました。

 

救急車の中で、

酸素濃度をはかり、呼吸状態を確認、

目の動きなどをチェック。

 

救急隊の方から色々質問され、

RSウイルスで入院したことのある近くの病院に着きました。

 

病院に着く頃には、

症状もピークからはだいぶ落ち着いて、

意識もはっきりしていましたが、

念のために、アレルギー症状を抑えるアドレナリン注射をされました。

 

アドレナリン注射をしてもらったら、

今まで出ていたほっぺのただれも、

一気に吸い込まれるように消えていき、

いきなり綺麗なほっぺになりました。

 

アナフィラキシーは本当にびっくりしましたが、

やっぱり食物アレルギーだったんだと、

それより何より死なせなくてよかった、

私の安易な気持ちで、かわいそうなことをしてしまい、

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

後日、再受診して、

血液検査を受けたところ、

卵白 クラス4、

卵黄 クラス2、

オボムコイド クラス4、

小麦 クラス2、

大豆 クラス2という結果に。

 

卵は完全除去、大豆、小麦は調味料からは試してみて、という指示が出ました。

 

その日から、私自身も卵をやめました。

医師は、お母さんまで再現する必要はない、

と言っていましたが、

離乳食開始前からほっぺのただれがあったので、

きっと母乳からも反応しているだろうと、

自己判断ですが、今も除去しています。

(たまには焼き菓子程度は食べてます。)

 

さらにいろいろ、

食べ物も総当たりで反応を見てみたところ、

お米にも反応しているようでした。

 

お米をしばらくやめて、

芋類を主食にすると、

ほっぺのただれがほとんど出なくなり、

次男の機嫌も良くなりました。

 

生後9ヶ月から生後11ヶ月頃まで、

主食は芋類にしてましたが、

飽きたのか突如食べなくなりました。

そりゃそうですよね。。

 

長男の食べていたおにぎりを異常に欲しがることがあり、

試しに食べさせたところ、

少しなら大丈夫そう、ということで、

少しずつ主食をお米にシフト。

もっぱら食事は、海苔巻きと具沢山のお味噌汁。

 

1歳1ヶ月くらいから、お米も突如食べなくなったので、

お米でできた麺を試したら、もりもり食べました。

やはり、飽きたんですね。。

ちなみに芋類は、今も食べません。泣

 

今は、小麦も少しずつ試しています。

近所の常連のパン屋さんでは、

卵の入っていないパンをたくさん置いてくれているので、とても助かります。

長時間発酵させたバケットを、パン粥にしたり、うすーく切って皮だけ食べたり。

 

少しずつですが、

食べられるものが増えてきていて、

嬉しいかぎりです。

 

大豆製品がなかなか曲者で、

味噌でもものによっては、ゼコゼコと気管支症状が出てしまいます。

今は、味付けに米でできた味噌を使っていますが、

普通のまさに比べて、すごく甘いので、

次男の好みにはちょっと合わないようです。

 

手作りの味噌を熟成させたものは大丈夫だったので、本当にものによります。

 

かわりに違う種類の豆を食べさせたり、

醤油を少量試したりしてますが、

まだ味付けは絶対ではないので、

基本 だしと塩麹、たまに醤油を使います。

 

周りからこんなにアレルギー症状がひどい子は見たことない!

と驚かれるくらいの次男ですが、

基本的に元気いっぱいで走り回っています。

 

 

いつか、クリーム乗ったふわふわのショートケーキを食べさせてあげたいな!

 

また次男のアレルギーについて、記録したいと思います。